枇杷島駅東地区駅前広場地下貯留池 |
平成12年度の東海豪雨において甚大な被害を被った。この被害を軽減、解消するためにJR枇杷島駅東地区駅前広場に雨水を10,400t貯留することができる地下貯留池を平成18年3月から供用開始しています。 |
|
 |
|
|
 |
東小学校オンサイト調整池 |
清洲東小学校グランドの周囲に壁を設置し、雨水を約1,570t貯留できるオンサイト調整池を平成16年10月から供用開始しています。
これにより、東海豪雨のような大雨時にグランドに一時的に雨水を溜め、下流域や河川への負担を軽減するものです。 |
|
 |
|
|
 |
大通公園雨水調整池 |
東海豪雨時に浸水被害が甚大であった区域で被害の軽減、解消を図るため区域内の大通公園内に4,200tの地下雨水調整池を設置し平成17年4月より供用開始しています。また、公園の復旧整備に当たっては、降雨を少しでも地中に浸透させるため浸透桝等を計画しています。 |
|
 |
|
|
 |
このように、皆さんが普段から使用している公共施設などが、洪水を防ぐ施設の一つとして利用されています。 |
 |
中之切保育園、中之切公園の雨水流出抑制施設 |
 |
 |
 |
中之切保育園 全景 |
中之切保育園 放流桝 |
 |
 |
 |
 |
中之切公園 全景 |
中之切公園 小堤と排水溝 |
|
芳野ポンプ場 |
東海豪雨で甚大な浸水被害を受けた芳野排水区(62ha)の内水排除を目的とし、芳野ポンプ場(計画排水量6.22m3/s)を平成27年度末の供用開始を目指し、整備を進めています。
※計画排水量6.22m3/sは第1期整備分 |
 |