なぜ総合治水対策をつづけることが必要なのでしょうか?

 境川・逢妻川・猿渡川流域では、近年の都市化や宅地化により、大雨の時に雨水が一気に河川へ流入するようになり、水位が急激に上昇し、結果として水害の危険性が高くなっています。そのため、境川・逢妻川・猿渡川流域においては、流域市町の合意の基に昭和58年から総合治水対策に取り組んできており、河川の整備を推進するとともに従来土地が持っていた雨水を貯留・浸透させる機能を取り戻す対策を行っています。

 しかしながら、境川・逢妻川・猿渡川流域では市街化が急速に進み、市街化率は約60%にも達しています。このような都市化の進展に対して、河川整備や流域対策は遅れている状況にあります。さらに、近年、集中豪雨による浸水被害が頻発しています。また、河川沿川には市街地が形成されているため、河道拡幅や放水路整備等の大規模改修が困難になっており、早期に目標とする河川の整備を行うことが困難な状況にあります。

 このような状況を踏まえ、これまでの総合治水対策をより推進し、より確実に実施していくために、境川・逢妻川・猿渡川流域において「特定都市河川浸水被害対策法」を適用することになりました。


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