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みよし市三好町地内にある保田ヶ池公園の保田ヶ池は、雨水をためる貯留構造を有し、農業用水を確保した上に4,500m3の洪水調整容量を設けております。これは、大雨が降った時、この池に水を一時的にためることによって、低地での浸水を防ぐことを目的としています。
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洪水ハザードマップ |
みよし市では大雨によって浸水する恐れがある場合、避難時の心得や避難場所等を知っていただくために、洪水ハザードマップを作成し市内全戸に配布しました。この地図は、平成12年9月に発生した東海豪雨クラスの強い雨が降ったとき、どのような被害が発生するのかを愛知県が予想し、平成14年7月に公表したものです。地図には、浸水災害と土砂災害の危険性の高い区域が示してあります。いざというときに備えて、自分たちの避難場所や危険箇所が示されています。
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