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水害を軽減するために、透水性舗装の推進に努めています。 |
近年、土地開発により、雨水を一時的に溜め地表面に浸透させたりする田畑などがなくなってきたり、地表面をコンクリートやアスファルトで覆ってきているため、昔より早くかつ一度にたくさんの水が川や水路にでて、河川氾濫の原因となっています。
雨水を貯留または地下に浸透させることは、浸水被害の緩和に役立つと同時に雨水を地中に戻し、地下水の涵養を図ります。東浦町では、快適な水循環をつくりだすために住民の方とともに浸水対策に努めています。
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透水性歩道舗装(新田福住線)
場所:東浦町大字緒川字大原地内 |
透水性車道舗装(森岡86号線)
場所:東浦町大字森岡字半之木地内始め |
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雨水貯留施設設置状況(東浦町役場駐車場) |
透水性舗装(東浦町役場駐車場) |
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東浦町では快適な水循環をつくり出すために、宅地内への雨水浸透マス及び雨水貯留槽等の設置を支援しています。家庭でもできる浸水対策にぜひご協力ください。 |