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知立上重原特定土地区画整理事業3号調整池 |
知立市上重原町で施工された上重原特定土地区画整理事業区域内の3号調整池では区画整理区域内の排水を大雨が降った時に河川へそのまま放流するのではなく、一度調整池に貯めて放流するという、河川への負担を軽減する目的で築造した施設です。通常は「水と植物に親しめる」ように配慮し、知立市の名所でもある『八ッ橋、かきつばた』を造りました。今後は「親水性のある水辺空間」を目指していきたいと考えています。
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洪水ハザードマップ |
知立市では大雨によって浸水する恐れがある場合、非難時の心得や非難場所等を知っていただくために「ハザードマップ」を作成しました。地図の水色で着色された地域は予想される浸水区域をあらわしています。赤枠で囲まれた区域は平成12年の東海豪雨や平成20年8月末豪雨など浸水実績の区域です。また、避難場所や避難の時に通行が危険と思われる箇所も記入してあります。 災害への対応は日頃からの心構えが大切です。災害時のためにどんな準備をすればいいのか、避難所は何処なのか、普段から確認しておきましょう。
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雨水貯留浸透施設設置事業補助制度をご活用下さい |
知立市では、市内の宅地等に雨水貯留浸透施設設置工事を行う人に補助金を交付します。宅地化の進展に伴い雨が降ると屋根や舗装など雨水が直接側溝に流れ、川に流れ出る流出量が増えます。調整池という方法の他に個々の家庭で雨水貯留浸透施設による対策を進め降雨時の流出量を抑え水害を防止することができます。 |
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